2008.11.03
あ、やべっ、朝飯まだだ
ミスコン前日とはいえ特別な文章が書けるほど
僕はそんなできた人間ではありません。
今思うと、ホントにあっという間でした。
あの時、電車に乗り遅れて遅刻してなければ
きっと声をかけられることもなかったんじゃないかって思います。
ミスコンに参加させてもらうにあたり
正直誰にも相談しませんでした。
相談するようなことじゃないし
何でも一人でやってやろうって変に強がってたね。
だけど、実際に活動が始まって
自分のちっぽけさに気づきました。
「がんばってね~」って応援してくれた友達。
連絡とれてなかった、昔の仲間からのメール。
初めて会ったけど、「ブログみました」って声かけてくれた大学の人たち。
三年生っていう大切な時期を考えて「止めときなよ」って、とめてくれた大切な友人。
うれしかったり、さびしかったり
色んな感情が交差してたけど
どれも自分を支えてくれた人たち。
候補者のみんなもホントにいい奴ばっかで、
カズはいつも楽しいことのきっかけ作ってくれて
けいちゃんは初めてあったときからめっちゃ仲良くしてくれて
あつしはカッコいいのに無茶振り引き受けてくれて
おっくんはイケメンがエンターテイナーになっちゃてて
まーくんがみんなを大きくまとめてくれて。
ミスのみんなもかわいくて気取らない、いい人ばかりで。
ミスコンやらせてもらって何が一番良かったって
みんなに会えたことだって自信もっていえます。
偽善者でも偽悪者でもなんでもないけど、
出会えたこと、ただそれでだけで。
ずっと一緒に遊んでたい。
子供のころ公園で遊んでたときと同じ気持ちになれた。
不思議な感じです。
しんペーが一生懸命作り出してくれた舞台
厳しくも指揮とってくれたさとし
苦労ばっかかけたけど、いつも笑顔だったトミー
裏方に徹してくれた広告研究会のみんな。
ホントにありがとう。
「何でも俺一人でやってやる」
いかに高慢な人間だったか今ならわかります。
どんなに孤独だって思ってても絶対誰かと関わってる。
それが恋人だったり、友達だったり、すれ違う人だったり。
みんながいるから、俺も存在できる。
当たり前のことなのにないがしろにしてました。
そのせいで迷惑かけてしまった人たち、
ホントにごめんなさい。
だから今日は
応援も友情も反省も全部ひっくるめて
今日は最高のステージになるようがんばります。
関わってくれた人たちの思い出の1ページになれることを
心から願って。